アメリカでももちアイスを楽しめます。カリフォルニアでは地元のスーパーで餅アイスを簡単に手に入ります。但し、お子様と一緒に作ると楽しいファミリー・プロジェクトになるでしょう。特にもちアイスクリーム作りの最後のステップで、姪っ子と甥っ子のお手伝いもらって助かったらいいですねと考えました。
アイルランドからカリフォルニアにいらっしゃったプロのパティシエ、ジェマ・スタフォーダのGemma’s Bigger Bolder Baking(ジェマの最大、大胆なベーキング)ブログからアレンジしたレシピをご紹介します。
材料:12個分
(カップはアメリカで使うカップです。)
- 1 ½ カップ (8oz/225g) イチゴ・アイスクリーム
- 1 カップ (5½oz/160g) 餅粉
- 1/4 カップ (2oz/57g) 砂糖
- 1 カップ (8oz/225ml) お水
- ピンクの着色剤(数滴)
- コーンスターチ(くっつかないようにするため 適量)
作り方:
トレイにベーキング・ペーパーをひく。
アイスクリームを大さじ2杯(約75oz /20g) ずつに分けてトレイにのせ、冷凍庫に入れる。
電子レンジで使えるボウルに餅粉、砂糖、お水と着色剤を混ぜる。
ラップし、レンジで1分加熱する。
泡立器で混ぜる。またラップをして、レンジでもう1分チンする。
お水で濡らしたゴムべらで混ぜる。(ベタベタするので、この時には泡立器を使わないこと!)
又ラップを付けて、レンジで30秒にチンする。(このときにはベタベタしたおもちになっています)
大きいトレイにベーキングペーパーをひく。くっつかないようにコンスターチをたくさんふりかける。
ゴムべらでもち生地をコンスターチをたくさんふりかけたトレイに(気を付けて)置く。コンスターチを生地の上に振りかける。
もち生地を1/4インチ以上の厚さ(約12×14インチ/ 30x35cm)の長方形に伸ばします。 生地を伸ばせるように上下にコーンスターチを振り込んで下さい。
伸ばした生地を冷蔵庫に入れ、30分ほど休ませる。
もち生地をビスケット型(3 ¾ インチ/9½ cm)で丸い形に切る。
両面にコーンスターチをまぶす。
手早くアイスを丸い生地の真ん中に置いて、指で包む。
餅アイスをラップに包んで冷凍庫で冷やす。2時間ほどで固まります。