どちらに住むつもりでしょうか?
南カリフォルニアのロサンゼルスや北カリフォルニアのサンフランシスコの生活費について話すとき、その数字は大きく異なります。なぜかと言うと収入の違いや民族の多様なアメリカのように多種多様になるからです。ただし、ロサンゼルスのマンション(英語でアパートメント)の家賃の平均は1600〜2000ドルで、サンフランシスコの家賃は3500ドルから始まります。
ロサンゼルスに住むのでしたら、South Bay のトランスやSan Fernando Valleyのスタジオ・シティーのあたりに居心地のいいマンションがあります。Santa Monica, Mar Vista, Culver Cityでは、同じ家賃でもっと狭いマンションも見つかると思います。海が近いところですのでサンタモニカは特に好意的です。しかし、狭いスペースで他の場所より家賃を多くを支払うことになるでしょう。 (ベニス・ビーチで部屋を借りる前にはこの記事を読んで下さい。
ロサンゼルスはとても広い町ですので選択肢がたくさんあります。しかし、以下の詐欺が多い場所の近くは避けて下さい。(サンフランシスコの避ける場所はこのリンクをご覧下さい。)
ロサンゼルス:住むべきでないエリア、危ないエリア
ダウンタウン ロサンゼルスの様々な会社がありますが夜になるとすごく危なくなります。麻薬常習者もいて、必死に詐欺をしてきます。ホームレス、惨めな人も多いです。
残念ながら、ダウンタウンのJapan Townも夜になると非常に注意した方がいい場所です。日中であっても、警備の行き届いていない場所に駐車して危険を冒すよりも、駐車場にとめて高い駐車料金を払うほうがよいでしょう。
Fashion District、Wholesale District、South Park、Wattsとダウンタウンの東であるBoyle Heights。(70年前日本人や日系人は Boyle Heightsとダウンタウン ロサンゼルスのに近いCrenshawに住んでいましたがこの頃は危ないエリアです。)不動産屋や他の人から「South Park とCrenshawはだんだんといいエリアになりました」と聞くかも知れません。彼らは彼らが言っていることを信じるかもしれませんが、その人たちは現状を見ようとしていないかもしれません。
Fashion DistrictやWholesale (卸売り)Districtでは、割引された服、生地などを購入できますが、自身の安全(又は車の安全のために、盗まれないように)のためにこれらのエリアを避けてください。
Chinatownはお友達と一緒にランチをエンジョイしても大丈夫ですが、絶対夜になると危なくなります。ChinatownはDodger Stadiumとダウンタウンからあまり離れていません。因みに、サンフランシスコのChinatownも注意して下さい。犯罪率は全国平均を150パーセント上回っています。
メモ:Hyde Park も危ないエリアです。運転ナビのアプリ、地図で見るとLAX空港に行く際にHyde Parkを通るルートを見つけるかも知れませんが、もうちょっと時間がかかる他の行き方をお勧めします。
交通機関はどうしましょうか?
さらに、アメリカで生活すると車の運転は必要なスキルだと思います。日本よりアメリカで免許証を受けとることは簡単です。ここでもっと詳しく説明しています。ロサンゼルスやサンフランシスコでの生活費の予算を考える時、車代を考慮して下さい。
新しい車(トヨタ カローラ)22,000ドル〜
安心して下さい:最初に頭金の支払いして、毎月の支払いができます。
クレジットスコアによって値段が決まります。
キー ポイント(2)
1。支払いができる証拠は特とても有利です。
例:勤めている会社の人事部が書いた手紙。
To Whom It May Concern:
Yoko Suzuki is employed by (会社の名前)and is earning $ every month. She is highly responsible. Please extend every courtesy to ensure the procurement of a reliable car at a fair price.
Sincerely,
2。昨今の世界で言うと失礼かもしれませんが、確かに、車屋へ行く時、女性は車がよく分かる男性と一緒に行くと平等な規約を受けられます。
新しい車よりリースのオプション:
470〜500ドル以上
保険:
約千ドル
営繕:
新しい車ですと瑕疵担保責任がありますが、他の車は5千ドル以上の修理費があります。
駐車場有:
仕事の場所、マンションの場所、契約によって25ドルから2千ドル以上
ロサンゼルスやサンフランシスコでは公共交通機関があります。日本の電車やバス時刻表のように信用できないかもしれません。一方で、最近ロサンゼルスやサンフランシスコで公共交通機関を満足に利用している知り合いが増えてきました。一番注意することはホームレスや怪しい人。その為に、乗車する時間を注意して下さい。
ロサンゼルス:メトロ(電車)バス (毎月、約100ドル)
サンフランシスコ:バート(電車)、バス、(いつも観光客で混んでいるケーブルカー)(毎月、約100ドル)
アプリで頼むタクシーのようなサービス、Uberや Lyftもあります。もちろん、みんなが同じコンサート等に行きたい時、クリスマス、ホリデー、旅行で空港に行きたい時、 車が少なくなります。値段も急にあがります。
アメリカの健康保険はありますでしょうか?
アメリカで働くと、正社員の健康保険は会社からカバーされますが、プランによっては利用するために普通に自分の給料から支払います。HMOという保険を利用するとあまり払う必要がありませんが、1人の医師がすべての医療を決定します。 専門家が必要かどうかは医師が判断します。信用できる医者だと良いですが、専門家のスキルより保険会社が認めている専門家におくっていきます。
グッド・ニューズはアメリカはトップの専門家、お医者が住んでいる国です。正しい、保険がないと医療は非常に高価になります。(注意:保険プランを認めてないお医者さん、病院に行くと恐ろしい請求書をもらう可能性が高いです。)いずれにしても、アメリカ旅行、アメリカ生活、留学生、皆様が健康保険を持つことお勧めします。
食べ物はどうしましょうか?
ロサンゼルスとサンフランシスコにはアメリカで最高のレストランがいくつかありますが、食事の費用は他の州に比べると高くなります。ニューヨークのマンハッタンやイリノイ州のシカゴも同じですが、東京や大阪と同じようにリーズナブルな値段でとても美味しいレストランが見つかります。(他の記事で紹介します。)
さらに、ロサンゼルスとサンフランシスコには日本の食品を販売しているスーパーマーケットがけっこ多いです。
おしゃれすることを続けられるでしょうか?
食事、レストランを調べる時、スマートフォンのYelpと言うアプリはとても便利です。。。もちろん、アメリカ生活をする予定ですと、予算に携帯とインターネットのコストも考えて下さい。日本のように様々な契約があります。
ロサンゼルスとサンフランシスコのすべての費用は一般的に高いですが、ロサンゼルスに引っ越しをするつもり女性は、マニキュアの値段が(世界の他の地域と比較して)非常に安いネイルサロンがたくさんありますので喜ぶでしょう。
もちろん素敵な衣類も買う必要があるでしょう。経済的に余裕がある方はビバリーヒルズの服飾店でのショッピングは楽しみになると思います。
節約する必要がある方もショッピングが楽しめます。H&M、ザラ、ユニクロ等でファッショナブルな服を手頃な価格で購入できます。
何かメリットはありますか?
カリフォルニアにいらっしゃると素晴らしいビーチ、橋とカリフォルニア・ワインがあります。
Comments
キム ワトキンソンさま
はじめまして!
私は最近日本からmarina del reyに来ている者です。
これから当地に滞在する予定ですから、marina del reyの観光案内を
お願いできないでしょうか?
又英語が苦手なので、レッスンもとらせて下さい。
宜しくお願い申し上げます。
Asako Ito
tsurugihana@icloud.com.com
Ito様、
ご連絡誠にありがとうございます。
返事遅くなり申し訳ございません。
カリフォルニアからコロラドまで引っ越しました。
いずれにしても、個人メールで様々なアイデアがりますので早速メールを送りいたします。
何卒宜しくお願い致します。
キム