ロサンゼルスの中心ではPeace Awareness Labyrinth & Gardens(平和庭園とラビリンス)と言うスピリチュアル オアシスがあります。ちなみに、ロサンゼルスはよく「City of Angels」:「天使の街」と呼ばれています。この邸宅にも素敵な天使の絵と彫像もご覧できます。
珍しい(歴史がある)邸宅
平和庭園とラビリンスは自分の心に平和があることをもっと深く理解するためにつくられました。1990年、ロサンゼルス市はこの建物を文化遺産と誓言しました。
1914年にこのBeaux、ルネッサンス復興様式の建築スタイルの邸宅が完成しました。Secundo Guastiはワイン醸造家としての夢をかなえるため、数種類のブドウの種をポケットにしのばせ、イタリアからアメリカにやってきました。夢を叶えて、お嫁さん、Luisaにこの邸宅を贈(おく)りました。
1930年、オスカー賞の振り付け師と監督、Busby Berkeleyがこの邸宅のオーナーになりました。絶えずおとずれる素敵な女優たち、シャンパンとビッグ・バンドの音楽が鳴りやまなかったことがそうぞうできますね。
今のところでは、訪問者は邸宅に立ち入ることはできません。 ただし、予約がある方はアジア系の庭園やフランス系のラビリンス(迷路)を楽しむことができます。
ロサンゼルスでフランスのシャルトル大聖堂のラビリンスを体験できます!
シャルトル大聖堂にインスピレーションをえたラビリンスとアジア風の瞑想庭園に行くには、イタリアの影響がパーゴラにも見られます。マダムバタフライは、ロサンゼルスの有名な彫刻家から平和庭園とラビリンスへ贈られました。
多くの種類のラビリンスがありますが、平和庭園ラビリンスとのものは、1214年頃フランスのChartres 大聖堂に建てられたもののレプリカです。当時、十字軍によりエルサレムへの旅は一般人にとってとても危険でお金もかかりました。平和の街、エルサレムへの巡礼の代わりにつくられたのがこのラビリンスでした。
平和庭園とラビンリンスのラビリンスは2000年に建てられました。シャルトル大聖堂のラビリンスと同様に、11の同心円は、地上の思考を解き放ち、ローズオブラブに向かって、必要に応じて魂を導くように設計されています。
この古代のスピリチュアルツールは、人生の質問を尋ねたり、その答えを受け取ったりするのにも良い方法です。ラビリンスに入る前に、人間関係を癒す、仕事の次のステップを明らかにするなど目的を設定し、歩きながらそのことに集中することをお勧めします。日常から離れてリラックスし、精神世界、神の世界に心を開くすばらしい時間となるでしょう。ロサンゼルス旅行する前にラビリンスのウォーキング瞑想の体験のご興味の方にhttps://www.labyrinthjourney.app/をおすすめします。
アジア風の庭園
静けさにふれるもう1つのすばらしい方法は、平和庭園とラビリンスの魅惑的な水の特徴をそなえた3層の瞑想庭園を散策することです。
平和の柱は祈りと誓いとして庭に置かれています。 4つの異なる言語で、
「平和が地球全体に広まりますように」と書かれています。
アジア風の庭園は、平和庭園とラビリンス会長Paul Kaye の考えから作られました。彼はロサンゼルスの喧騒の中に、スピリチュアルなオアシス、瞑想のための神聖な空間を作る必要があると考えました。
この忙しい世界で、自然の中にいると、私たちの現実的な懸念よりも、大きくて壮大なものがあり、それをリラックスして受け入れるだけで、私たちをサポートし、癒されることを思い出させてくれます。私たちの活動を超えて、そして平和へ。
瞑想庭園を訪れることは、日本の森林浴を行うようなものだといえます。竹林の影をながめ、池で赤ちゃんの鯉をながめる。瞑想、日記をつけたり、少なくとも心地よい空想にふけることが簡単にできるでしょう。
ガーデニングで平和を感じる人にとっては、季節によって、壁のブーゲンビリア、ツバキ、花の咲いた中国のランの木をご覧いただけます。時には紅葉した日本のもみじも見られます。植物の形、色、質感、香りの無限の多様性は、この世界には私たち全員に住む場所があり、自分らしくあるだけで調和して生き、繁栄できるということを思い出させてくれます。
平和庭園とラビリンスの創設者John-Roger は「まわりの状況にかかわらず平和はここにあります」と言ったそうです。このロサンゼルスの
スピリチュアル オアシスに訪問すると自分自身のなかに常に平和が存在していることを気付くことができます。
$5の入場券と予約: PeaceLabyrinth.org/Tours 無料駐車場が提供されます。
Comments
You’ve tackled a difficult topic and made it easy to understand. Great work!
Many thanks, Carlos.