アメリカンスタバ:日本とちょっと違います
一般的に、アメリカ人は日本旅行中にスタバを見ると嬉しくなります。自分の国でない、本当の日本を体験したいと言ってもスタバがあるとほっとします。日本語、和食、温泉、お風呂の使い方、布団を初めて利用している時に、アメリカではどこにでもあるスタバに入ると確かに落ち着きます。
スタバのコーヒーの味は世界中どこでも同じかもしれませんが、注文の仕方などに違いがあります。初めて日本観光しているアメリカ人はディカフェが追加チャージになることにびっくりします。(アメリカでは同じ値段です。)
グッドニュースは、日本では素晴らしいアール・グレイ・ラテとか季節の桜ラテを購入できます。アメリカのスタバでは秋のパンプキン・スパイス・ラテぐらいです。
さらに、アメリカの日本人観光客にとって名前よりレシートでコーヒー、スタバ・ドリンクを受け取ることは新しい経験になります。アメリカでは領収書より名前を使います。例えば、「ラテのお客様!」というより「Bob! ラテ!」と聞いてきます。コップスリーブに中身とお客さんのお名前を書きます。
アメリカではレジで「レシートがいりますか?」と尋ねます。たいていの人は「no」と答えます。
ちなみに、日本と同じように注文がコーヒー、紅茶のみでしたらレジで渡します。
カスタムのドリンクや食べ物はレジから離れているカウンターで受け取ります。
すみません、ちょっとアドバイスをしてもよろしいでしょか。アメリカのスタバで「ホイップ」を頼むと通じない可能性があります。英語では「whipped cream」です。
アメリカでは日本のようにドライブスルーとアプリがあります。ただし、モダン・スタイルのおもてなしのスタバ毛布は日本だけだと思います。ロサンゼルスのスタバにブランケットがあったらすぐに盗まれてしまうでしょう。
スタバのコーヒー、ドリンク等は少し高いですね。しかし、メルセデス・ベンツとの車を買うことはありえなくても、贅沢なスタバ・コーヒーは買いやすいですよね。自分にプレゼントをした良い気持ちになりませんか。どう思いますか?