The Gentle Barnという動物保護施設があります。
この施設はロサンゼルス近郊にあります。小さい子供以外は誰でも素晴らしい体験をすることができます。
強く撫でられることで動物は、暴力を振われたことを思い出してしまうことがありますので 最初に動物との触れ合い方の注意点についての説明があります。
注意
ヴィーガンになりたくなかったら、The Gentle Barnへ行かないほうがいいでしょう。
The Gentle Barnのオーナーは人間のように動物には気持ちがあると考えています。声、言葉は違いますが生きているものには、尊敬、守る必要があるという哲学をもっています。
オーナーはヴィーガンの食事しか食べません。The Gentle Barnではそれぞれの動物が集まっています。アメリカの11月の休日、(勤労感謝の日と似ている)ThanksgivingからレスキューしたThanksgivingの伝統的なメイン料理になるはずだった、七面鳥もいます。
私は肉はあまり食べませんが、The Gentle Barnに行く前には、たんぱく質がたっぷりな七面鳥をほぼ毎日食べていました。今のところちょっと混乱しています。
さらに、日本のからあげが大好き。。。でした。The Gentle Barnで子供が鶏をなでているのを見てから、次回日本旅行するときにはからあげチキンも避けるかも知れません。
ちなみに、The Gentle Barnでとても可愛い豚もなでたりできます。。。何年か前、豚はとても頭がいい、繊細な動物だと聞きまして、(大好きな)ベーコンをほんど食べないようになりました。もう全然食べられないかも知れません。
キング・エミュー、可愛いヤギ
グッドニュースは罪悪感を引き起こさない動物もいます。キングという名前のエミューが偉そうに周りを気取って突っ走って行き、笑わせて頂きました。素敵な「おじゃましないで」という雰囲気のピーコックもいました。
幸なことに、識別しているラマからキスを頂きました。 ただし、二度目にキスをお願いしたら、断られました。しかし、セルフィーをとると笑顔をしました。
一方、ヤギはとてもフレンドリーです。簡単に抱きしめることができますが、週末や休日に行くと、他の人もヤギと友達になりたいので、ハグや抱っこする行列ができています。
ママ牛
施設に来客された方達がメス牛の毛をブラッシングしている時にボランティアの人達から牛との出会いのエピソードを聞くことができます。(オス牛は別のエリアにいますすので触る事ができません。)
最年長の母牛との出会いと牛の親子のとても心に残る話を聞く事ができました。
メス牛は保護された時、いつも鳴いていて様子がおかしかったので、メス牛の育った環境について調べ、子供がいたことがわかり子供の牛も一緒に保護しました。
母牛の子供は、幼い時に母牛と離され肉牛に育てる為にホルモン剤などの注射を打ち大く成長するように育てられました。保護された牛は、薬が原因で母牛よりも大きく成長していました。母牛は、子供にミルクを与えるため母牛は寝るような形で大きな子牛にミルクを与えて育てていたというを話を聞かせて下さいました。子牛はその後亡くなりましたがこの物語はとても感動しました。
保護されて2番目に長くいるメス牛は、あまり動かず、みんなから動きなさいと言われても動かないですが、一頭の牛が来るとすぐに立ちます。とても見ていて面白いです。
馬とロバちゃん
ボランティアの指導を聞くことは必要です。一人の客は、撫でられたくない馬に噛まれました。馬の調子によりにんじんを食べさせることも教えて頂きました。ボランティアのおかげで、ひるかと言う目の見えない馬ににんじんをたべさせて、ふれあうこともできました。
にんじんや撫でられることを喜んでもらったロバも1頭いました。ほかにもロバがいました。その3匹は麻薬組織の麻薬を運んでいたロバで来客から離れていました。ひどく殴られており、敏感です。何人かの来客で、動揺とトラブルがあったようです。
The Gentle Barnに行くのに最適な時期
このThe Gentle Barnと言う動物保護施設はおすすめですが、平日に行く方が良いと思います。または、プライベートイベントの予約すると馬はそれほど多くのにんじんを食べなくて、あまりこわがって、うなだれてないです。他の動物とも、もっと仲良くできる時間があります。